AWARD賞受賞建築物
光が優しくめぐる、開かれた住宅建築
白い屋根や壁と、大きなガラス窓で構成された独自の建築は、住宅内部への光の広がりを最大限に考えて設計されています。スタイリッシュで開放的ながら、住む人を包み込むような優しい建築は高い評価を受け、イタリアの国際賞 A’DESIGN AWARDで銀賞を受賞しました。
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内から外へと開かれる、明るく暮らしやすい建築
直線を基調とし、白い壁とガラスで構成された建築からは、一見すると強固な建物のイメージを受けます。しかし、内部に入った途端、柔らかに差し込む太陽光に包まれ、内から外への自然なつながりを感じることができます。
建築家の窪田 勝文氏が設計した HO-HOUSEは、大胆な設計でありながら、建て主の「家族のために、明るくて暮らしやすい住宅を」という希望を実現し、デザイン性と暮らしやすさを両立した優しく美しい住宅建築となっています。
| 設計・監理 | 窪田建築アトリエ |
|---|---|
| 施工 | ビーファースト株式会社 |
リビング
リビングからは1階のキッチン、2階のアトリエを見渡すことができ、開放感のある設計
アトリエ
屋外とつながる、開放的なスペース。工房として使用されている
中庭
光の差し込む中庭には、バスルーム、子ども部屋が面している
2階へ通じる階段
壁に挟まれた階段を上り、開放的な空間へつながる緩急ある設計
リビング
高い天井と広大な窓、床に敷かれた砂利玉が内と外を緩やかにつなぐ
光あふれるリビング
リビングからは空への眺望が開かれ、日中は太陽光が部屋を満たす
寝室
大きな窓により、採光も充分
